Self Music Review vol.2 〜 花 〜
2022年結成。岩手県盛岡市発 スリーピースバンド
Human Rock Band AZA
最近、月9ドラマの全然泣くところではない21:25くらいのタイミングで号泣し
情緒が壊れたGt./cho. の shota です。
(今期の月9 ガチアツいのでぜひ一度ご覧いただきたい。)
そんな我々 AZA も
結成からはや丸4年が経ち、5年目を駆け抜けている。
5年目を歩いている。
5年目を転がっている。
5年目を,,,,,,(,,,,,,この辺にしておこう。)
されど、どこをどう切り取ってどんなによく見積もって化粧や装飾を施せど
決して、売れてはいない!!!!
全然びっくりしている。
こんなにいい音楽をやってるのにーーーーーーっ!!
むきいいいいーーーーっ!!!!!!!
(サルゲッチュ2より引用)
と。
絶望的なビジュアルと圧倒的プロモーション能力の欠如は自覚している。
ボーカルは保守本流のおじさん正規ルートを駆け抜けている訳で
ギターは本当に日進月歩でめんどくさい人間へと進化し続けているし
ドラムは酒気帯び陽気多弁人間になりつつあるし、で
もういい加減にしてくれという有様なのである。
我々は
「華々しい舞台や神々しい方々との共演」
これはもちろん嬉しいし、大変光栄なことである。
だが、それ以上にとにかく
丹精も愛も執念などなどを詰め込んだ
「AZAの音楽を聴いてほしい。」
それに尽きるのである。
そこで、
ならもういっそのこと
こちらからできる限り手の内を明かし
1曲の3分、4分では伝えきれない表現しきれない過程や経緯ごとお伝えし
少しでも聴いてくれる人にとってAZAの音楽の理解や解釈を深め
より心へ直接訴えていきたい。
というなんとも暑苦しく鬱陶しくこちらの都合100%で
ミュージシャンシップからは少々離れた思想により
我々3人がAZAの楽曲について
あーでもないこーでもないとほざきながら語り話し合い
解説ないし紹介を行う
Self Music Review(セルフミュージックレビュー)
が企画されたのである。
今回は
先日公開されたMusic videoの楽曲
「 花 」
について語っていこうと思う。
とある土曜の昼下がり
少しの疲労と「午後何しようかな」の宙ぶらりんの心を持ち寄り
テーブルを囲み話し合うのであった・・・・
ー 去年のツアーで昔からの友達に会って、その時に ー
Q. この曲ができた経緯と背景は?
shota : 確かこれは去年のツアーで昔盛岡で同じように別で音楽とかバンドをやってたやつ がライブを観にきてくれてさ。その時に久しぶりに会っていろんな話をして作ろうと思った曲なんよね。
だから本当に家でフラフラふんふん鼻歌を歌いながらギター片手に浮かんできたメロディにコードと歌詞をはめていったって感じかなー。
だからマジでスラスラできた!
この曲4分くらいの曲なんだけど3分でできたもん!
sho : 物理的に無理だろ(笑)時空こえてんじゃん。
確かにスタジオで最初に合わせた時もスムーズになんの違和感なく今の形で出来上がってたよね。
KO-HEY : (笑)
shota : 具体的な話をすると、その友達が同い歳でさ。「今度結婚するんだよね」みたいに話しててさ。なんか "同じように音楽を始めてやってたやつがもう結婚!? "に思ってさ。
別に年齢的に珍しい話じゃもちろんないしめちゃめちゃめでたいなって思う反面、「それに比べて私は......」みたいに思っちゃって。でもそいつが続けて
「別にshotaも音楽続けててすごいと思うしお互い様だよ」みたいに言ってくれて。
それがたまらなく嬉しかったんだよね。
対等で居続けてくれて。
KO-HEY : それは確かにたまんないね。頑張んなきゃね。俺らも。
それであのサビの歌詞な訳ね。
「話す言葉、夢の色、歩幅も変わってゆくけれど」っていう。
ー モンハンで言うとヴァルキリーブレイドみたいな(笑)ー
Q.この曲を聴いた時、出来上がった時、これまでの楽曲との比較も含めて
率直にどう思いましたか?
KO-HEY : 今までっぽくないなって結構思ったかな。別にコードとかサウンドとかは特段新しいことはしてないんだけど、メロディの当て方とか表現していること自体が「ハッピー」とか「ポジティブ」だけじゃないからこそ新しい一面というか。新しい風が吹かせられてるんじゃないかな。
shota : 風かよ(笑) 花なのに(笑)
いい曲というのはわたしが作っているので大前提で、(こういうの自分で言っちゃうタイプ照)
今までの曲ってメロディと構成が弾き語りの状態で曲の骨組みとして出来上がった後で
「さあ!ドラムだ!ベースだ!リードギターだ!さあさあ、どうやって彩ってやろうか!!!」みたいなマインドと進め方で構築して行ってたんだけど、
この曲はなんか何も加えたり汚したりしたくないなって思ったんだよね。
その証拠にあんまりリードギターを入れていない!
本当の意味で「スリーピースの曲!!」って感じ!!!
KO-HEY : ウイスキーみたいだな
sho & shota : どういうこと??????(笑)
KO-HEY : 素材の味そのものというか。ウイスキーってロックとかストレートで飲むじゃん?
sho : マジで人によるだろ(笑)
shota : あれでしょ?ヴァルキリーブレイドみたいなことででしょ?ここから色々素材を集めて加えて形を変えていく的な感じってよりかはいい意味で天井というか、これ以上進化はしないくらいその素材そのもが最強的な??
sho&KO-HEY : そうそう全くその通り!(諦めの肯定)
shota : 絶対伝わってないじゃん(笑)
KO-HEY : 要はシンプルでいい曲ってことよ(笑)
sho : でもほんと、曲調だけで情景が浮かびやすい曲だな、って思うよ。
MVもあるからそれも観てもらえればわかるんだけど、撮影した場所が広大な海辺でやったから「晴れやかな気持ち」とか「壮大な気持ち」になれる楽曲になってると思うんだよね。
総じて聴いてくれた人がちゃんと「上を向けるような曲」に仕上がってるんじゃないかな
ーだから逆にこれまでの全ての「花」という楽曲に申し訳ないまである(笑)ー
Q.曲名が「 花 」という大きな題名、テーマではあるが、その中であえてというか満を辞して「花」という言葉を選んだ想いは?
shota : そもそもこの曲における「花」っていわゆる本来のフラワーの花じゃなくて「話に花が咲く」の方の花なんだよね。だからある種、曲ができた時に
「よしよし、、、、、この曲は名曲の予感..........よし、覚悟と決意を持って花と名付けよう。。。。。」
とかは全くなくて、
もっと安易にポップにつけた(笑)
特に戦略的な思惑とかもないし、だからなんか逆にこれまでの先人たちの全ての「 花 」というが曲に申し訳ない(笑)
KO-HEY : 確かにいつも曲名って最後になるしなんならギリギリまで決まらないこととか結構あるけどこの曲ははやい段階で花って決まってたよね
shota : なんか曲名ってさ、「その曲の顔」だなって本当に思ってて。それって私の中ではネガティブなニュアンスもあってさ。第一印象にしか過ぎないというか。もちろん作品の内容と作品名が対比や説明やいろんな関係性を成して構築されていてそれこそが芸術の一部だということも十二分にわかるんだけど。秀逸さより聴いてくれる人が覚えてくれたらそれでいいんだよね。曲名に関しては。だからできるだけキャッチーな言葉選びを心がけている(笑)
ー楽器じゃなくて歌声で彩りたいなってー
Q.ズバリ!この曲の聴きどころや好きなポイントは?
shota : よくぞ聴いてくれた!!!!!
もうね、これはね、何はともあれ、ギターソロっしょ!(笑)
この令和の時代に性懲りも無くエゴ100%でがっつりギターソロを弾くバンド AZA(笑)
まじ指の形変わるかもってくらいいろんなフレーズ試したし、チャレンジしたりしてあのフレーズに辿り着いた。それに曲としてもギターソロ前後で曲全体のテンション感というかギアみたいなものを変えてるからそこも聴きどころの1つなんじゃなかな!
KO-HEY : ギターソロ前にギターの1つのコードだけであの長い尺費やしたのって結構勇気のいることだったけど結果的に英断だったよね。ソロのバンドインの瞬間の爆発力みたいなのがしっかり表現できたよね。
shota : わかる。マジでわかる。全部わかる。ずっとわかる。
KO-HEY : あとはサビのベースがユニゾンと対旋律を駆使してて少しリード気分もありつつちょうどよく彩れたかなって思う。ベースの役割を越えて自分のエゴと色を入れられたかなって。
sho : 聴きどころ??好きなポイント??全部聴け!!!全部いいから!!!
ドラムに関してはマジで特に何もしてない。
あ、コーラス頑張りました(笑)
KO-HEY : メロディという軸がありつつ聴きどころは散りばめられてて、聴きどころの一つとしてコーラスワークは今回でかいんじゃないかな。
楽器じゃなくてコーラスワークで彩りたいなってshotaが言ってめっちゃ考えたのすごく覚えてる。
shota : わたしがいい感じのコーラス思いつかなくて丸投げしたやつね(笑)
ーどこに居ても繋がってるんで、この曲が心の拠り所になればー
Q.この曲を聴いて、MusicVideoを聴いてくれた人へ一言メッセージ
KO-HEY : 遠くにいる友達を想いながら聴いてほしい。
sho : どこに居ても繋がっているんで、この曲が心の拠り所になればいいな。
shota : 友達、恋人、家族においてどこに居ても自分らしく居てほしいし
話す言葉、夢の色、歩幅はきっと変わっていくけど、それでもお互いが
自分らしく居られれば。そして、また会った時は昨日の続きをやるみたいに
いろんな話に花を咲かせられればなって、思うよ。
2026.06.03 [wed] 00:00
6th single「 花 」Release
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